一般葬と家族葬の違いについて

query_builder 2024/09/13
コラム
近年、葬儀の形式として家族葬を選択される方が増えています。
一般葬との違いを耳にしたことはあるものの、具体的な違いが分からない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、一般葬と家族葬の違いについて解説します。
▼一般葬と家族葬の違い
■参列者の人数
一般葬は、親族・友人・仕事関係者・近隣住民など、さまざまな方が参列します。
対して家族葬の場合、二親等から三親等までの家族や親族などが参列することが一般的です。
親族以外も参列することは可能ですが、一般葬に比べると参列者の人数が少ないことが大きな違いと言えます。
■葬儀当日の流れ
一般葬では開式の1~2時間前に集まり、開式前にご遺族が一般の参列者に挨拶したり対応したりする必要があります。
葬儀が大規模な場合、全体で3~4時間かかることもあるでしょう。
一方家族葬では、開式の約30分前に集合することが多いです。
式自体は1時間程度で終了することが多く、一般葬と比べて短時間で執り行われます。
■費用相場
一般葬の費用は全国平均で約120~200万円とされていますが、家族葬の場合は約80~100万円程度です。
家族葬は一般葬に比べて参列者が少ないため、返礼品や飲食代などの費用が少なくて済みます。
また一日葬や火葬式を選択する場合、斎場の利用料や葬儀スタッフの人件費も抑えられるでしょう。
▼まとめ
一般葬と家族葬の違いには、参列者の人数・葬儀当日の流れ・費用相場などが挙げられます。
故人やご遺族の意向に合った形式を選ぶために、それぞれの違いをしっかり把握しておきましょう。
『有限会社セレモニー和香』では、一般葬はもちろん家族葬や火葬式のプランなどもご用意しております。
どのようなご要望にも柔軟に対応できる体制を整えておりますので、どのようなことでもご相談ください。
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有限会社セレモニー和香

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