家族葬に呼ぶ範囲の決め方について | ブログ | 神奈川県横浜市 十日市場駅【有限会社セレモニー和香】

家族葬は家族や親戚・友人など、親しい方を中心に故人をお見送りする葬儀を指します。
少人数で行うため、参列者としてどこまで呼ぶべきか悩む方も少なくありません。
明確な決まりはありませんが、決め方の目安について知っておくと参考になるでしょう。
今回は、家族葬に呼ぶ範囲の決め方について紹介します。
▼家族葬に呼ぶ範囲の決め方
■葬儀の規模で決める
家族葬には厳密な人数制限がないとはいえ、小規模で行われることがほとんどです。
そのため10名の家族葬なら身内を中心に行い、20～30名なら故人の親戚や親しい友人を呼ぶなど、人数で決める方法があります。
また式場により参列できる人数に限りがある場合もあるため、利用する式場の広さで決めるのもよいでしょう。
■故人との関係を重視して決める
故人との関係を重視して、参列者を決める方法もあります。
関わりの少ない親族ではなく、生前懇意にしていた友人や恩師を呼ぶケースも少なくありません。
■故人の意思を尊重して決める
故人が生前相談をしていた場合は、あらかじめ参列者をご自身で決めていることもあります。
その際は意向に沿って、故人の意思を尊重して決めることも大切です。
■迷った場合は呼ぶ
式場の規模や故人との関係を重視しても、声をかけるべきか判断が難しい場合もあります。
故人を見送る儀式のため、迷った場合は後悔しないように呼ぶのも一つの方法です。
▼まとめ
家族葬に呼ぶ範囲の決め方として、葬儀の規模で決める・故人との関係を重視して決める・故人の意思を尊重して決めるなどがあります。
また呼ぶか迷う方がいる場合は、後悔しないように声をかけてみるのもよいでしょう。
『有限会社セレモニー和香』は、ご遺族が穏やかな気持ちでお見送りでき、心に残る家族葬を提案いたします。
横浜市で葬儀のことなら、長年の経験を持つスタッフがサポートいたしますので、ご相談ください。