葬儀や法要に関する案内状を送るタイミングとは

query_builder 2024/08/13
コラム
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「家族が亡くなったことを伝えたい」「法要に来てほしいから案内状を送りたい」という方も、多いのではないでしょうか。
タイミングを逃さないためにも、葬儀に関する案内状をいつ送るべきか把握しておくと安心です。
この記事では、葬儀や法要に関する案内状を送るタイミングについて、種類ごとに紹介します。
▼葬儀に関する案内状を送るタイミング
■訃報の案内状
訃報の案内状は、亡くなったことを親族や友人などに伝える際に送るものです。
お通夜や葬儀の参加に間に合うよう、故人の死後すぐに送付しなければなりません。
■会葬礼状
葬儀に参列してくださった方へ送るお礼状のことを「会葬礼状」と言います。
後日送付するものではなく、葬儀の当日に香典返しを渡すタイミングや受付などで、直接手渡すのが一般的です。
■葬儀後の案内状
家族葬を執り行った際は、故人との親交があった方に、葬儀が問題なく執り行われたことを伝える必要があります。
葬儀を終えてから、1週間から1ヶ月以内には送付するようにしましょう。
■法要の案内状
四十九日や一回忌などの法要に参列してほしい方がいる場合は、法要の場所や日時・会食などについても記載した案内状を送ります。
出欠の回答をもらう必要があるため、法要の1ヶ月前までには相手に届くよう調整しましょう。
▼まとめ
葬儀に関する案内状を送るタイミングは、種類によってさまざまです。
訃報の案内状はすぐに送付し、葬儀に参列してくださった方には、その場で会葬礼状を渡します。
また、葬儀が執り行われた旨の案内状は1ヶ月以内に送り、法要の案内状は1ヶ月前までには送るようにしましょう。
横浜の『有限会社セレモニー和香』では、一人ひとりの要望に合わせた葬儀プランを提供しております。
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